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歯科コラム

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簡単!唾液をしらべるだけで歯周病リスクがわかる!

歯周病は歯を支える骨が溶けて最終的には歯が抜けてしまう恐い病気です。なんとか予防したいですし、もし防ぎきることができなくても、歯周病の初期段階で治療に着手したいものです。
そのためには、「歯肉からの出血」「歯が浮いた感じ」「歯が長くなる(歯肉が垂れ下がる)」などの初期症状を覚えておいて、それが見つかったらすぐにティコニーデンタルにかかることをおすすめします。

しかし初期症状をすべて覚えなければならないのは大変です。また、歯周病の初期症状かどうかの判断は患者さん自身が行わなければならないので、不確実性が伴います。もっと簡単、確実に初期症状を判定する方法はないのでしょうか。

あります。アークレイという企業が開発した、唾液検査用装置「スポットケムST」です。
これは唾液だけで歯周病かどうかわかる検査機器です。その詳細をお伝えします。

歯周病のほか、虫歯かどうか、清潔かどうかもわかる

歯周病のほか、虫歯かどうか、清潔かどうかもわかる
この唾液検査用装置は、患者さんから採取した唾液をチェックするだけで、歯周病のほか虫歯があるかどうか、アンモニアの量、酸性度などもわかります。

歯周病にかかると少しの刺激でも歯肉から出血するようになります。そこでこの唾液検査用装置は、唾液中のごくわずかな量の血液(口腔内出血)でも検出できるようにしました。
虫歯かどうかは、唾液内の細菌を測定し、その活性具合を分析します。細菌が活性化しているほど、虫歯リスクが高まっていることになります。

アンモニアの量が多いと、口の中の細菌が多いと推定されます。つまり歯磨きなどで細菌が除去できないので、口の中が不潔な状態であることがわかります。
酸性度を測定するのは、虫歯のなりやすさを判定するためです。一般的に唾液が酸性なほど「虫歯になりやすい」口腔内環境と考えられています。

唾液数滴、わずか5分という簡便さ

この唾液検査用装置の特長はそれだけではありません。なんとこれだけの判定をわずか5分で行うのです。しかも装置の大きさは手の平サイズで重量は430グラムしかありません。
検査の流れは次の通りです。
患者は検査用の液体で口をすすぎ、そのままコップに吐き出します。吐き出した水をスポイトで吸い取り、試験紙に数滴たらします。
その試験紙を唾液検査用装置に挿入し、装置のスイッチを押します。すると5分後に検査結果が印刷されます。
印刷された検査結果用紙には、歯周病リスクを判定する3項目、口腔清潔度を判定する1項目、虫歯リスクを判定する3項目の計7項目が、それぞれ100点満点で表示されます。点数が高いほどリスクが高い状態であることがわかります。

患者さんの負担がまったくない優れた検査装置

患者さんの負担がまったくない優れた検査装置
唾液数滴、わずか5分で歯周病リスクだけでなく虫歯リスクも清潔度もわかる唾液検査用装置は、画期的な発明といえるでしょう。何より患者さんの負担がないことが優れています。
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