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歯科コラム

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生後10ヶ月以内の乳歯に歯ブラシはNG!正しい歯のケア方法とは?

お子さんの歯や口をキレイにするのは、お父さん、お母さんの仕事です。乳歯が生えてくる前から口の中をキレイにすることも必要です。歯がないのに歯磨きするの?と思うかもしれませんが、赤ちゃんの頃は歯ブラシ以外でケアしてあげることができます。もちろん、乳歯が生えてきてからも歯や口をキレイに保つことは保護者のサポートが必要不可欠です。今回は乳児の正しい歯のケアの仕方について書いていきます。

子供の歯のケアについて歯医者さんから指導を受けよう

子供の口腔ケアについて保護者の皆さんは気になって、書籍や雑誌の特集を見よう見まねで実施している方もいるのではないでしょうか。子供のプラークコントロールはしっかりやれば充分に清掃効果、プラーク除去率が上がりますが不適切な方法で行うと、効果が下がってしまうだけでなく、歯茎が退縮してしまうことや歯が削れていってしまうなどマイナスなことも起きてしまいます。口腔のケアについて心配な場合は、小児歯科に精通している歯医者さんから磨き方やケアの仕方について指導を受けてみましょう。

なぜ歯ブラシがダメなのか

なぜ歯ブラシがダメなのか
生後10か月程度の乳児は、乳歯が生えてすぐなので歯が少し弱い状態です。その頃に、歯ブラシで刺激を与えてしまうと歯が硬くなっていく過程で不都合が起きることもあります。歯ブラシは毛先が乳児の歯茎に比べ硬く、強く磨くことで歯茎を傷つけていくことになります。歯茎が傷つくとそこから細菌感染することがあります。
この時期はできるだけ湿らせたガーゼや綿棒で優しく清掃してあげるようにしましょう。イメージとしてはガーゼや綿棒で歯の汚れを拭き取る感じです。仕上げとして歯ブラシを口の中に入れる練習を始めましょう。歯ブラシを口の中に入れて清掃する方法は、最初は赤ちゃんがイヤがるかもしれません。無理に口に入れる必要はありませんが、だんだんと慣れることで自分自身で歯ブラシをしてくれるようになります。

歯ブラシはいつから使えるのか

歯ブラシはいつから使えるのか
歯ブラシをメインに使って清掃をするのは、乳歯の奥歯が生えてきた頃にしましょう。1歳を過ぎた頃に奥歯が生え始めます。1歳では子供自身ではまだきれいに磨くことができないので、保護者による歯ブラシ清掃がメインになります。また乳歯が生えそろう2歳頃からは子供に歯ブラシをしてもらい、その後保護者による仕上げ磨きで歯ブラシをしてあげることで清掃率が向上します。子供の歯は保護者によって守られています。
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