歯科コラム

2018.10.12

食いしばりについて

こんにちは。

今日は、「食いしばり」についてお話ししたいとおもいます。

 

このブログを読んでくださっているみなさん、今、みなさんの上下の歯は接していますか?

実はお口の中の正常な状態は、唇は閉じていても、上下の歯は接していない。これが正常な状態なのです。

普段、気付かぬうちに食いしばってしまっている方も多いのではないでしょうか。

いつの間にかこの食いしばりをしていることにより、様々な症状があらわれてきます。

例えば、

口の開け閉めをしにくい、痛む、音がする。

歯がすり減ってきて、知覚過敏になり冷たいものがしみる。

頭痛や肩凝りがする。

ひどくなると歯周病になったり、歯が折れることもあります。

また、食いしばりは起きているときだけでなく、寝ている間にもしてしまっています。

起きたら顎がだるい、口が開けにくい、という方は食いしばりが原因かもしれません。

睡眠中の食いしばりは精神的なストレスが原因ともいわれています。

日中の食いしばりについては、何かに夢中になって集中しているとき(例えばパソコン、携帯、料理など)に起こりやすくなります。

そのため、日中の食いしばり対策としては、ご自身で意識して注意すること、これが1番大事になります。

時々、「噛みしめていないかな?」と注意してみてください。

また、食いしばりによってお顔まわりの筋肉(咬筋、側頭筋)が凝り固まってしまうので、マッサージしてほぐしてあげることも大切です☆

夜間の食いしばり対策のひとつとしては、歯科医院でマウスピースを作ってもらい、歯のすり減りを防止したり、顎関節の負担を軽減する方法もあります。

普段から、力を入れすぎないようできるだけリラックスして過ごせるように心掛けましょう。

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