歯科コラム

2018.08.14

お口の清掃用具について

今日は、お口の清掃用具についてご紹介したいと思います。

お口の清掃用具といえば、みなさんなにを一番に思い浮かべますか??

ほとんどの方は手用歯ブラシを思い浮かべると思います。

が、手用歯ブラシ以外にも電動歯ブラシやデンタルフロス、歯間ブラシ、舌ブラシなど、さまざまな清掃用具があるのです。

まずみなさんの大半が普段使われている手用歯ブラシが、最も一般的で重要な清掃用具になります。

しかし、お口の中の状態は、年齢、疾患の種類および程度、歯の形態や歯列の状態などにより千差万別であるため、すべての人に適したブラッシング方法はありません。

そのため、個人に最適なブラッシングを見つけ、行っていく必要があります!

また、不適切なブラッシングにより歯肉やエナメル質に損傷を与えてしまうこともあります。

ブラッシング方法についてご不明な点や、自分に合ったブラッシング方法を教えてほしい!という方は、いつでもスタッフにお声掛けください(^^)

次に、電動歯ブラシについてです。

電動歯ブラシは自動で機械的に動作するため、細かい操作の必要性が軽減されます。

電動歯ブラシの利点としては、

・短時間で手用歯ブラシと同程度の歯垢除去効果が得られる

・歯磨き動作が簡単

・疲労が少ない

欠点として、

・本体が大きくて重たい

・高価

・不適切な仕様では、十分な歯垢除去効果が得られない

・不適切な使用により、歯肉の損傷や歯の摩耗が起こる

などが挙げられます。

次に、デンタルフロス、歯間ブラシについてです。

これらは、歯と歯の間の歯間部を清掃する用具になります。

歯間部は歯垢が付着しやすく、ブラッシングでは十分除去することができず、

「一般的な歯ブラシでのブラッシングによる歯間部の歯垢除去率は40〜60%であるが、デンタルフロスや歯間ブラシなどを用いた歯間部清掃法を併用することにより、除去率は80〜95%に上がる」

と言われています。

そのため、歯垢の除去率を上げるためには歯ブラシの補助として歯間部清掃を行う必要があるのです

次に、舌ブラシです。

舌ブラシは、舌の汚れ(舌苔)を除去する用具です。

舌苔には細菌が潜んでおり、軽度の付着なら無症状ですが、堆積してくると口臭や味覚障害、舌の接触痛など舌炎の症状が現れるため、清掃が必要となります。

舌ブラシをお持ちでない方でも、普通の手用歯ブラシや濡らしたガーゼなどを使用して清掃することができます。

舌の表面を傷付けないように、圧力や回数に注意して行うようにしましょう!

本日は、手用歯ブラシ、電動歯ブラシ、デンタルフロス、歯間ブラシ、舌ブラシについてご紹介させていただきました。

みなさん個人個人に合う最適な清掃方法を知り、効率的にお口の中の汚れを落とせるようにしていきましょう!!(^^)

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