歯科コラム

2018.04.01

歯ブラシの選び方

こんにちは。
あちこち桜が満開で春を感じますね。
皆様はお花見に行かれましたでしょうか。

さて、よく歯科医院専売の歯ブラシと市販の歯ブラシの違いを質問されるのですが、数多くの商品が販売されていて、どれを選べばいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。

正しい歯磨きを行うには、自分に合った歯ブラシを選ぶことが重要です。

歯ブラシにより特徴があるので、歯周病ケアをしたい、虫歯予防をしたい、歯を白くしたい、など使用する目的を明確にしましょう。その目的に合わせて、自分に合ったヘッドの大きさと歯茎の状態に合わせた毛の硬さを選びます。

奥歯を重点的にケアしたい場合や隅々まで丁寧に磨きたい人には、コンパクトなヘッドの歯ブラシがおすすめです。奥歯の奥にまで届きやすくなります。
大きいヘッドは歯面に対して安定して、使いやすい場合もあります。

歯周病予防に重点を置きたい場合には、自分の歯茎の健康状態を把握して、傷つきやすい場合にはやわらかめの毛、など自分に合った歯ブラシを選んでください。

 

〈歯ブラシの種類とタイプ〉

縦3列の植毛部があり、奥歯2本分ほどのヘッドの歯ブラシが理想で毛のかたさの選び方もポイントです。

かための毛は、汚れを落とす力に優れ磨き上がりがさっぱりしますが、力が強すぎると歯のエナメル質を傷つける可能性もあるので磨き方には要注意です。

ふつうの毛は、誰でも使いやすいのが特徴です。正しいブラッシングなら、ふつうの毛のかたさでも十分に汚れが落とせます。

やわらかめの毛は、歯茎や歯を傷つけにくく安心。歯茎に炎症がある時はやわらかめを使用するのがおすすめです。ご高齢の方や子供にも安心です。

歯科医院専売の歯ブラシは、磨きやすさを考慮した作りになっています。

口や歯の大きさに合っていない歯ブラシを使用していると磨き残しが出やすく、磨きれていない汚れが虫歯や歯周病の原因となります。

最近では大型量販店で歯科医院の品揃えよりも多く歯ブラシを扱っているところがあります。

しかし、お掃除用かと思うような毛が硬くて細かい部分まで磨けなさそうなものや、ヘッドが大きすぎるものなど、かなり差がある様に思います。

きちんと自分の歯肉の状態や癖に合った歯ブラシを使用し、お口の健康を守る上でとても大切になってきます。

歯科医院で虫歯を治療しても、いくらクリーニングしてもお口の健康はご自宅でするブラッシングが命です。
磨きやすい歯ブラシを見つけましょう。

磨きやすい歯ブラシ

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