歯科コラム

2017.07.07

大人の歯磨きのポイント!“歯肉ブラッシング”していますか?

皆さん正しいブラッシングはしているでしょうか。歯磨きというと歯の表面をツルツルに磨くというイメージがあると思います。ただ丁寧に表面だけを磨いているだけではもったいないですね。歯肉ブラッシングは口腔ケアでも重要な役割があり、是非普段の歯磨きに取り入れてください。

歯茎の役割

歯茎は歯槽骨と呼ばれる骨を覆っている組織です。歯と歯茎には歯周ポケットと呼ばれる境目があります。このポケットに食べ物のカスやプラークが貯まるとポケットが深くなり、歯槽骨が溶けて歯周病となります。そうならない為にも、歯肉ブラッシングが重要となります。

歯面と歯茎の磨き方

歯面と歯茎の磨き方

歯面を磨く場合、歯の表面に歯ブラシを直角にあてて磨きます。歯の表面はプラークの他にコーヒーや紅茶などのステインが残るやすいので丁寧にゆっくり磨きます。
歯肉ブラッシングは、歯に対して45度で歯ブラシを当てて磨きます。これにより歯周ポケットに残った食べカスなどを落とすことができます。歯肉ブラッシングで歯周ポケットを健康に保つことで、歯周病を予防することに繋がります。

歯茎にはツボがある!

実は、歯茎には多くのツボが集中しているので、歯肉ブラッシングを心がけると歯茎の血行が良くなります。血行がよくなると歯茎の色がきれいなピンク色なります。ただ歯がきれいなだけでなく、健康なピンク色の歯茎のほうが笑った時の笑顔も素敵に見えますよ!

歯ブラシ選びのポイント

歯ブラシ選びのポイントヘッドがコンパクトで毛先は柔らかいものがおすすめです。硬い毛先だと歯を削りとってしまい、歯肉を傷つけてしまう恐れがあるからです。また、最近は電動歯ブラシもリーズナブルな価格のものも多く販売してあります。どれにしたいいかわからない、失敗したくないという方は、かかりつけの歯医者さんで自分にぴったりの歯ブラシを選んでもらうのもいいですね。

磨きすぎにも注意!

歯の表面はもちろん、歯茎の磨きすぎは歯の表面を削り、歯茎を傷める原因となってしまいます。特に歯茎の腫れや、出血を伴う場合は危険です。出血や歯茎の腫れが止まらない場合は歯医者さんにすぐ相談してください。

歯肉ブラッシングのすすめ

歯肉ブラッシング最後に、口腔ケアは全身の健康にも繋がると言われています。磨き方や、歯ブラシ選びなど最初は歯医者さんに聞いてみると安心ですね。また、歯肉ブラッシングを行うことでホームケアをより良いものにすることも重要ですが、定期的に歯医者さんに行くことで歯はもちろん、歯茎の定期ケアを行うのがお勧めです。歯肉ブラッシングで健康に加えて、素敵な笑顔を自分のものにしてみませんか?

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