こんばんは。
タイトルに惹かれてこれから記事を読んでくださる画面の前のあなた、ありがとうございます。
今日はテレビで得た情報をぜひ、みなさんに
(特に子育て中の親御さま)に見ていただきたいです。
歯科衛生士として驚いた内容でした!
それがこちら!
↓
『皆で歯磨きをした子どもは歯に関心をもつ大人になる!?』です
20歳の時点でどれくらい自分の口の中に関心があるか?というのと子ども時代の記憶の研究があり、
幼少期の歯磨きに関心する研究で
【1人で歯磨きをしていた子】と
【兄弟や親、皆で歯磨きしていた子】を比べると
前者の子は二十歳になった時、親から磨きなさいと言われていただけだったので別に言われる事もないから“今日は歯磨きいいや“と歯に無関心となり、
後者の子は二十歳になった時、子供の頃の歯磨きが楽しかったという記憶が重なっていて歯に関心があるとのこと。
どういうことかといいますと、出演されていた心理学者の植木先生によると
親に歯を磨いてもらう(その他にも親に前髪を切ってもらうや爪を切ってもらうなど)の記憶は特殊だそうで、
親の体温が伝わることが“子どもの心を育てる“
のだそうです。
そう言われると私もよく母親に仕上げ磨きしてもらってたなぁーと思い出しました。
もちろん、仕上げ磨きなどやってあげたくても時間がなかったりや様々な理由からできないこともあります。
上記のお話が全員が全員そうだとは一概には言えませんが、今では小学校で給食の後、歯磨きの時間もあるのでその時の楽しい記憶が大人になっても続いてほしいですね。
また、親御さんがお子さんの歯磨きをチェックしたり、仕上げ磨きすることは虫歯予防にもなりますのでできたら、やってあげて下さい!
もちろん、クリニックへの定期検診もお忘れなく!
当院の来院お待ちしております!